なぜ?「SMAP謝罪会見」で木村拓哉が「センター」だった理由を解説
おはようございます。
いつもあなたのお側に、ぽめ山です。
今朝もSMAPの会見騒動で盛り上がってますね。
ニュース番組では、なぜ木村拓哉がセンターだったのか?
そんな話題にも触れられていました。
スマップ・エイド(しあわせのYELLOW-AIDハンカチ、げんきのRED-AIDハンカチのいずれか1種封入)
"キムタク"がセンターだった理由
これは、彼が謝罪の場を設けた「仲裁人」という立場だからです。
今回の「ケツ持ち」をすることになったので、センターに立たざるをえなかった。
そうでなければ、逆に責任を中居正広に押し付けてしまうということになります。
これは木村拓哉のメンツ的にもいただけません。
もし仮に、いつもの並びで謝罪会見を開いたとします。
こうするとジャニーズ事務所としては「スジが通っていない」として、彼らの謝罪を再び突っぱねるしかなかったはずです。
だから、今回の形での会見がもっともスムーズだったと解釈するのがいいでしょう。
「センターが今後変わってしまうのか?」
この疑問に関しては、変わらないものと思われます。
ただし「木村拓哉だけが特別扱いされるのか」と言えば、それは大いにありえます。
とは言え、メンバーとの関係性もあるので、彼は同じ扱いを要求するでしょう。
「事務所の傀儡になる」「メンバーの扱いが心配」「残念」という声が多いようですが、この事件はファンにとっても良い影響を与える可能性があります。
いままでSMAPはジャニーズを大きく育てた功労者として、特別待遇がありました。
他のジャニーズファミリーの共演も少なく、イベントに彼らだけ出ないことも。
事務所のパワーが彼らよりも上になったことで、今後はこれまで以上にイベントで彼らの姿を見ることができるようになるはずです。
SMAP空中分解回避も“特別待遇”失う可能性も - ジャニーズ : 日刊スポーツ
ただ、事務所のマウンティングのためにしばらくは制裁を受けるものと思われます。
そのあたりの考察は過去記事をご覧ください。
なんにせよ、残留できてよかったですね。
今後の復帰に期待します。