【裁判長もブチ切れ】号泣県議・野々村竜太郎「やり直し初公判」で説教受けた!!
こんばんは。
いつもあなたのお側に、ぽめ山です。
昔から「見猿・聞か猿・言わ猿」とも言います。
だけど、いい加減現実を見つめないといけないときもあります。
それでも夢から覚めようとしないしない元議員がいました。
もうすっかりお茶の間の人気者になったこの人「元兵庫県議・野々村竜太郎」を覚えていますか?
「日帰り出張を繰り返した」と嘘の報告書を提出して、政務活動費を約913万円も横領して詐欺罪に問われたあの人です。
釈明会見では「え!?」と聞こえないフリをし続けた上に大号泣!
2015年11月の初公判ではまさかの「ドタキャン」をした「号泣県議」です。
強制連行の「やり直し初公判」が2016年1月26日・午前に神戸地裁でおこなわれたんですが、ここでも「虚偽報告はしていない」と罪を認めない食いつきを見せました。
弁護人から質問されるたび、毎回20秒ほど押し黙っていたため、裁判長から「さっさと答えなさい!」と怒られるという「野々村劇場」を繰り広げたそうです。
「さっさと」という言葉は法廷であまり聞いたことがありません。
裁判長がそこまで怒るということは、相当に酷い答弁だったのでしょう。
この裁判が東京地裁でやっていたら、ぜひとも傍聴したかったです。
そうそう、野々村元議員ですが、どういう心境の変化か「スキンヘッド」になっています。
しかも弁護人によると「現在通院している。記憶障害の可能性がある」という言い訳を用意していました。
ここまで来ると愉快になってきます。
横領は許せませんが、この公判がどんな展開になるかは見ものです。
というか、野々村Tシャツ欲しいです。