【緊急対策】スリップ注意! 北国出身者が教える「転ばない雪道の歩きかた」3選!!
おはようございます。
いつもあなたのお側に、ぽめ山です。
都内が大雪で、山手線をはじめとした交通機関の遅延など影響が出ています。
さらにシャーベット状の雪で転んで、怪我をする人も…。
雪道の歩きかたをマスターして安全に出社してくださいね。
- 歩幅狭くして歩く
歩幅が広いと重心移動をする際に体の揺れが大きくなり、転倒しやすくなります。
シャーベット状になっていて滑りやすいところは、歩幅を狭くして歩きましょう。
かといって、チマチマ歩きすぎてもバランスを崩します。
ゆっくり、そろそろと歩きましょう。
- 足の裏全体をつけて歩く
重心を前にして、できるだけ足の裏全体を路面につける気持ちで歩きましょう。
シャーベット状になったツルツル道路では「すり足」に近い歩きかたが有効です。
ただ、本当のすり足だとつまづいてしまいます。
「足裏を平らにして」「少しだけ足を浮かしながら」踏みしめるようにして歩きます。
- 急がず焦らず、余裕をもって歩く
いくら急いでいても走らないようにしましょう。
急いでいると人混みに押されて、ものすごい勢いで転倒する恐れがあります。
「滑りそうな道」を見分けながら注意して歩きましょう。
それと今日だけは「歩きスマホ」をするのは本気でやめておきましょう。
車のブレーキが効きにくいので、事故に遭う可能性がかなり高まっています。
さらに詳しい歩きかたは下記URLを参照してください。
転ばないコツ 札幌発!雪みちを安全・快適に歩くための総合情報サイト
横断歩道などで止まっている状態から歩き始めるときや、歩く速さを変える瞬間がいちばん転びやすいタイミングです。
怪我なく無事に出社し、帰宅できるよう1日気をつけて下さい。
それでは今日も頑張っていきましょう!
ちなみに電車に乗る時間にも注意! 力士2名が取組に遅刻しました。