ドコモ「2万円」値上げ宣言! スマホ0円時代の終焉がやってきた
こんにちは。
いつもあなたのお側に、ぽめ山です。
ついにスマホ「実質0円」時代が終わりを迎えました。
時事通信社によると値上げに踏み込んだキャリアはまさかの「NTT docomo」。
新規契約の端末購入日が、最大2万円増えることになりそうです。
Apple iPhone 6 16GB ゴールド 【docomo 白ロム】MG492J
詳細は下記をご覧ください。
時事ドットコム:スマホ代、1万〜2万円上げ=「実質0円」是正要請で−ドコモ
事の発端は「総務省」からの指示だった
端末代の引き上げは、iPhoneシリーズなど「実質無料」の機種が対象です。
人気機種を購入しようと思ったら1〜2万円の端末費を別途支払う必要があります。
これまで携帯大手キャリアは販売店に「奨励金」を支払って、端末価格を大幅に下げていました。
それにしても、一体どうしてこんなことになってしまったんでしょうか?
じつは「総務省」がこの販売方法をやめるように指示してきたんです。
このゼロ円競争を「過激な値引き」として判断してきたわけです。
そうなると、どのキャリアも端末に値段をつけるしかなくなったわけです。
ドコモは端末価格を段階的に引き上げる方針を発表しています。
なくなった「奨励金」コストを「データ通信量を家族で共有できる」プランなどに回すようです。
AU、ソフトバンクはまだ具体的施策を発表していませんが、おそらくドコモと同じ金額設定を出してくるでしょう。
無料スマホをなくす代わりに、総務省は低料金プランの提示もしています。
こちらもユーザーにとっては厳しい選択肢となりそうです。
iPhoneやGaraxyシリーズなどの人気機種をタダで手に入れておくなら、この金額是正がおこなわれる前の今がチャンス!
ぽめ山はMacBook Airをリースする際に、iPhone6のオリジナルプランを契約したので買い替えは当分先になりそうです。
ちなみに2015年12月の携帯代は5,361円でした。
Apple製品のリースについては下記URLを参照してください。