ファッ!? ニコンの最新カメラの性能がヤバすぎる。宇宙も撮れる?
こんにちは。
いつもあなたのお側に、ぽめ山です。
フルサイズ・デジタル一眼レフ「D5」が3月に発売されるという発表がありました。
常用感度はISO100~102400(10万2400)だそう。
ぽめ山の「Canon EOS 5D Mark2」はISO6400なので、とんでもない感度のカメラが出たもんだなぁ…。
なんて、感心していたんですが、見逃せない一文がありました。
拡張感度は最低側がISO50相当、最高がISO3280000相当。常用、拡張ともに、ニコン史上最高の感度となっている。
もう一度言います。
最高がISO328万相当
……はい?
えーと、ぽめ山のカメラ・ISO6400の約51倍ですか?
51倍!?
いやいやいや、EOS 5D Mark2ってまだ、現役でプロが使ってる機材ですよ?
え? それの51倍の性能ってどういうこと?
だって、2015年9月にSONYから「異次元カメラ」と評された「α7S2」が出たばっかりなのに…。
ISO409600(40万9600)で「異次元」と評されたんですよ。
その約8倍のスペックです。
異次元を超えました。
本当にありがとうございました。
これ、NIKONが完全にSONYを潰しにきたとしか思えない流れ…。
他のメーカーがどのように打って出るのか見ものです。
ああ、カメラの値段一気に下がったらどうしよ。
あ、でもそれはそれで嬉しいかも。
今後の行く末が気になります。